すべての子どもたちに、夢と可能性を

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屋内遊び場もくれん

もくれん
所在地
〒965-0053 福島県会津若松市町北町大字上荒久田石尻216
電話
0242-23-7178
開館時間
10:00〜12:00、13:00〜17:00(最終入館15:30)
※12:00〜13:00は清掃・除菌のため一時休館となります。
休館日
月曜日・木曜日(ベビ−サイン教室日)(イベントによる休館日あり) ・ 年末年始 
入館料
90分 0歳無料 小人(1歳以上~小学生)500円 大人1,000円
予約
可 団体様割引、貸切可 遠足、子ども会、ママサークル、教室開催可
もくれん

ぬくもり

初めて触る感覚。厳選されたおもちゃたちは、心地よい音。
動きのバリエ−ション。 感触のよさ。適度な大きさと重さ。美しい色と形。
どれをとっても丈夫で壊れにくい。

創造

初めての発見。どうやって遊ぶのだろう...。
一見、単純なおもちゃのように見えても、子どもたちだからこそ、新たな気づき・学びがある。
おもちゃにじっくり向き合う視点の広がりを、子どもたちと一緒に夢中になれる場所。

出逢い

初めてのお友だち。初めてのコミュニケ−ション。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと 触れ合う時間、憩いの場になって欲しいという願いを込めて。
すべての人をなごませてくれる木質のおもちゃに囲まれながら、ゆったり、癒される時間をお過ごしください

ウッドスタート宣言

NPO法人Lotusは、すべての子どもたちが、美しくも神々しい蓮の華から、幸せを握りしめ妖精のように誕生したイメージをもっています。
初めて出逢うおもちゃが、木質おもちゃであって欲しいという願いを込め、ウッドスタ−トに取り組んでいきます。

三つ子の魂百まで

手のひらには2万個の感覚神経があります。子どもたちが、その小さな手のひらから感じる細胞は、大人の3倍!
その小さなお手てに、何を握らせ、何を感じさせたいですか?

五感を養うことについて

日々の遊びの中から人間の基礎である五感を養います。
視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚、五感を発達させることで、子供たちの感性が豊かになるのです。

ベビーサイン

ベビーサインとは

まだ上手にお話出来ない赤ちゃんと、簡単な手話やジェスチャーを使って、早くから楽しくコミュニケーションが取れる育児法です!
アメリカで始まった方法で、20年の実績があります。
赤ちゃんにママが「お手てで表現するとこうなんだよ」と繰り返し教えてあげると、だんだんとママの手の意味を理解していきます。
理解できると、自分の方から可愛い小さなお手てで、身の回りにある物や気持ちを表現してくれます。

既にご存知のママも多いですが、ロータスキッズ保育園では保育の中に導入しました!
小さなお手てで身の回りにある物や気持ちを表現してくれるので、誰もが「最初にサインが出た時の感動が忘れられない」と言います。

メリット

メリット1
親子の絆がとても深まります。
イライラがたくさんの笑顔に変わる、素敵な育児法です。

メリット2
話言葉の習得に好影響があります。
ママと「お話」できた喜びが、話言葉をどんどん覚えていこうというやる気にもつながります。

ベビーサイン教室

メリット3
育児が少し楽になり、楽しさが増します。
赤ちゃんは泣かずに欲求や気持ちを伝えてくれるので、赤ちゃんにとってもママにとっても、大きくフラストレーションを軽減できます。

メリット4
赤ちゃんの健康と安全に役立ちます。
「痛い」のサインを教えると、周囲の大人が気づいてあげられない痛みを赤ちゃんから教えてくれるようになります。
また「熱い」「危ない」等のサインは危険防止に役立ちます。

ベビーサイン教室

場所
赤ちゃん木育広場 もくれん
所在地
〒965-0053 会津若松市町北町大字上荒久田字石尻216
開催時間
毎月1回(木曜日)全6回コース 10:00〜12:00
※教室は1時間となります。終了後はもくれんのおもちゃでみんなで遊びましょう
対象
生後6か月(お座りが出来る位が目安です)〜2歳位の赤ちゃんとお母さん

講師紹介

山口巴

山口巴

NPO法人日本グットトイ委員会 おもちゃコンサルタント
一般社団法人日本ベビ−サイン協会 認定講師
BYA認定ベビ−ヨガセラピ−講師
一般社団法人日本ベビ−サイン協会 マタニティサイン講師
木育インストラクター
アクティビティインストラクター

五十嵐祐宇子

五十嵐祐宇子

保育士資格
幼稚園教諭二種免許
NPO法人日本グットトイ委員会おもちゃインストラクタ−
一般社団法人日本ベビ−サイン協会 認定講師
一般社団法人日本ベビ−サイン協会 マタニティサイン講師

吉津美和子

吉津美和子

保育士資格
幼稚園教諭二種免許
一般社団法人日本ベビ−サイン協会 認定講師
NPO法人日本グットトイ委員会おもちゃインストラクタ−

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当社では契約解除のお申し出に対しては関連法律・法規に則り迅速に処理を進めております。

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上記は解約申し出時に契約金額全額をお支払い済みであることが条件です。
契約金残金が未払いである場合、および受講済回数によってはご返金するべき金額が発生しないこともあります。

・来店予約のキャンセル

ご予約の日時にご来店ができなくなった場合には必ずその日時までにご利用店舗まで電話、メールでご連絡ください。
連絡なくご来店がなかった場合には、次回ご来店時にキャンセル料0,000円を申し受けます。(サンプル

よくある質問

いつから始められますか?
まわりのものに興味を持ちだす6〜7ヶ月くらいが目安です。
1歳を過ぎてから始めるのは遅いですか?
個人差はありますが、2歳過ぎまで使えますので全く遅くありません。
むしろ1歳過ぎのほうがサインが早く出る傾向にあります。
どれくらいで覚えられますか?
始める時期や個人差がありますが、通常1~2ヶ月くらいだと考えて下さい。
月齢が低いほど習得に時間がかかります。
話し言葉が遅くなるといった心配はありませんか?
ベビーサインを教えると語りかけの機会が増えますので、言葉の習得はむしろ早くなると考えられています。

ロータスウッドヴィレッジ

Lotus Wood Village(ロータスウッドヴィレッジ まちの駅「ロータス村」)
~お子さま連れでも楽しめる木のぬくもりに包まれた大人の癒し空間・地域のコミュニティスペース~

所在地
〒965-0042 福島県会津若松市大町二丁目8-14 1F
電話
0242-93-8488
開館時間
10:00~17:00
休館日
月・木・年末年始(イベント出張時臨時休館、振替休館等あり)
入館料
無料
施設情報
Lotus Wood Village(ロータスウッドヴィレッジ)まちの駅 ロータス村
洋式トイレ、授乳・おむつ替え用個室、フリーWi-Fi完備、こども商品券利用可
カフェスペース、キッズスペース、木のおもちゃSHOP、モノづくり体験室
木のおもちゃの展示ショールーム、おいしいものSHOP、レンタル部屋&レンタルBOX・・・
からなるけやきの木でできた大きなれんこんのオブジェが目印の・・・旅の休憩所、木のぬくもりに包まれた大人の癒し空間、地域のコミュニティスペースです


●カフェスペース

駅長一押しのベトナムコーヒーが楽しめるカフェスペース
他にも、ロータス村に縁のあるちょっとめずらしい食べ物をお召し上がりいただけます
ゆったりとした癒しの時間をお過ごしください

●キッズスペース

本物のWOOD ONEのキッチンでおままごとができるスペースには、小さいころから本物に触れてもらいたいというロータスの願いが込められています
キッチン横の階段を上ると・・・秘密基地のようなロフトスペースが出現上を見上げれば空のような天井、奥までたどり着けば楽しい磁石遊び、下を見下ろせば店内が一望できます
店内の中心にそびえるシンボルツリーを囲むミニテーブル、その周りをさらに囲むように置かれた切株の椅子は、子どもたち専用のスペースです

●木のおもちゃSHOP

気に入ったおもちゃはおうちでも遊んでいただけるようにと、店内に飾ってあるおもちゃの多くは、このSHOPで購入することができます
プレゼントにもおススメの木のおもちゃが豊富に取り揃えられていますよ

●モノ作り体験室

木を使用した20種類以上のメニューの中から好きなものを選び、自分だけのオリジナル商品を作ることができます
事前予約不要の、幼児から大人まで世代を選ばず気軽に楽しめる体験コーナーです
地元会津地方の木や伝統工芸品をモチーフにしたメニューもあるので、遠足や修学旅行中の学生さんの体験学習としてもおススメです
(※メニュー表をリンクで開けると嬉しいです)→WSmenu.pdf

●木のおもちゃの展示ショールーム

「おもちゃキャラバン」や「木練がっこう」のおもちゃの出発拠点です
ここからみなさまに笑顔を届けるために、たくさんのおもちゃたちを携えて
「おもちゃキャラバン」が出張します
ご予算・規模に応じて出張できますので、ぜひご相談ください

●ロータス村セレクトのおいしいものSHOP

ロータス村に縁のある珍しくておいしいものが並ぶSHOPです
カフェスペースで味わえるものもありますので、お気に召しましたらお土産にどうぞ
購入すると売上の一部が「ロータスプロジェクト」へ寄付される商品もあります

●レンタル部屋(予約制)・レンタルBOX「森ばこ」

会議やイベント、気の合う仲間でのお茶会やお試し出張店舗として、地域の方々や起業者したての方など、気軽にご利用いただけるようご用意した大小のレンタル部屋と作品を展示・販売できるレンタルスペース「森ばこ」です
Lotus Wood Villageはざまざまな形で起業家さん・モノづくりクリエーターさんを応援します!
ヴィレッジ料金表

ロータスプロジェクト

ロータスプロジェクト

子どもたちに夢と希望と勇気の種を!

子どもたちに、夢や希望をもって生き、人生で蓮の花のように凛として美しい花を咲かせて欲しい。
Lotus Project は、「全ての子どもたちに心の栄養を」を実現するために、震災孤児・遺児や施設で過ごす子どもたちに、もくれんキャラバンがおもちゃ広場空間を提供し、温かみある木の玩具を贈る活動です。

『ロータスプロジェクト』 、私の使命

理事長 山口巴

子どもたちは皆、愛情いっぱい握り締めて生まれてくる奇跡。温もりが子どもたちに愛情や優しい心自尊心を育み、笑顔が夢や希望を与える。
すべての子どもたちに与えられて良いはずのコトが、当たり前ではなくなった今。虐待・犯罪・貧困・それを作っているのはすべて身勝手な私たち大人。

ロ-タスプロジェクトは、 『すべての子どもたちが夢をもつきっかけ作り』『笑顔になれる希望をもてるきっかけ作り』をしていくコト。

家族で遊びに行くような場所に、自分の意思で遊びに行けない子どもたちがいる。それは、家族と共に過ごしていないから。家族を失ってしまった子どもたち。行き場のない悲しみや怒りと過ごしている子どもたちがいた。

すべての子どもたちに与えられた権利があるはず。
それを叶えるのが 『ロータスプロジェクト』 私の使命。

『ロータスプロジェクト』を立ち上げるまで

ロータスプロジェクト

2010 年私が 40 歳にして保育園を立ち上げた理由。
私が母となった 1999 年に生まれた長男の存在。当時お世話になっていた認可保育園で受けた衝撃の保育と浴びせられた言葉。
働きながら育児をする為にはどうしても必要な保育園。
私がリーマンショックというタイミングで退職することとなったことをきっかけに、働く保護者が安心して子どもを産み育てられる保育園を作りたいという思いと、『無いものは作る』という勝手な使命感だけで、息子の名をとって『ロータスキッズ保育園』という保育園を立ち上げることになります。

そしてその翌年の 3.11 に東日本大震災、そして原発事故。
私は、ただひたすら、避難されて来られたご家族の子どもたちを、第二の我が家になるようにと保育園という立場で 24時間対応でお手伝いさせていただきました。

その 2 年後の 2012 年に、三つ子の魂百までという思いで保育をしてきた私にとって、もう一つやりたかったこと。それが【木育】という子育てに木のぬくもりを取り入れる場所を届ける場所を作ること。これが現在の屋内遊び場『赤ちゃん木育広場もくれん』です。この場所は、親子で、家族で、時にはおじいちゃんおばあちゃんと、いつでも気軽に遊びに来れますので、当然、笑顔いっぱいのほっこり出来る幸せ空間です。
お父さんお母さんからも、大人が楽しめる ! と言っていただける場所になりました。
ただ、ここまでは、私が知らないが故に出来てきたコト、場所、思いなのだと思いました。
あの子達と出会うまでは。
それが、ロ-タスプロジェクトのきっかけとなります。

2015 年私は、CAP スペシャリストという児童虐待防止に関する資格を取得することになります。これは子どもたち自らの力で虐待や犯罪などから、自分の身を守り心をエンパワ-メントとしていける手段でした。その活動の一環で、ある児童養護施設へお邪魔したのです。毎年お邪魔しているとのことで、子どもたちの様子は慣れたものでした。

お邪魔した私たちは、その施設でしてはならないことがありました。それは、子どもたちに触れてはいけないこと。汚れた手、汚れた顔をしていても拭いたりしてあげてはいけない。 女の子の下着が表に出ていても、入れてあげてはいけない。かわいいリボンがほどけていても結んであげてはいけない。当然手をつなぐことも抱きしめてあげることも出来ない。
私は二児の母。いつも日常的に、普通に子どもたちにしていることを、ここにいる子どもたちにしてはいけない。「どうして?」「この子どもたちをぎゅっと抱きしめることがなぜいけないの ?」 理由は分かっています。
子どもたち自身のためでもあるということ。私たちは次いつ来るか分からないのだから。

2016 年、震災遺児孤児の子どもたちの支援をされている団体様からの要望で、もくれんの施設内でしか遊べないコトを『もくれんが行く』という形式で、もくれんキャラバン隊として出張させました。山ほどの木のおもちゃを携えて。そこで、夢中になって、こぼれる様な笑顔で遊び狂う子どもたち。震災から 5 年ですから、
一番小さい子で 5 歳になる子どもたちがいました。
私が出会ったさまざまなご縁。
『家族』という【絆】を考えさせられた 8 年間。

子どもたちは蓮の子。
そう蓮の華から生まれてくるような妖精のような。

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